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 添い乳のメリット、デメリット

産後のお母さんは、まだ元通りでない体で育児が始まり大変です。

寝かしつけに時間がかかる場合も多いでしょう。

そんなとき「添い乳」ができれば助かることもあります。

メリット、デメリットを知った上で試してみてはいかがでしょうか。

添い乳のメリット

1. 赤ちゃんがすんなり寝てくれる

授乳しながらの寝かしつけになるので、赤ちゃんは安心して眠りにつきます。

2. お母さんの体を休められる

夜中に何度も授乳のために体を起こすのはツラいものです。横になったまま授乳できるとお母さんはラクチン、そのまま赤ちゃんと一緒に眠ってしまうことも。

添い乳のデメリット

1. ゲップができない

低月齢の赤ちゃんの場合、個人差はありますが、お乳の吐き戻しがあります。吐き戻したお乳が喉につまり窒息する可能性も。そのためには授乳後げっぷをさせると安心ですが添い乳では出来ません。

添い乳後、体を起こしてげっぷをさせればいいのですが、そうすると前述のメリットが台無しになります。

2. 添い乳でないと寝られなくなる

習慣になるとやめる時が大変です。また赤ちゃんは夜中ふと目覚めた時、寝た時と同じ状態でないと不安になります。その度に添い乳が必要になります。

2016/02/02 更新

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